どうも、フミです!
前回トイレのWEB内覧会を行いました。
今回はいよいよリビングのご紹介です。
長い時間を過ごし、来客の目にも必ず触れるリビングには我が家でもかなり力を入れましたので、今回もこだわりやオプション金額を交えながら紹介していけたらと思います。
家づくりをされている方の参考になれば幸いです。
我が家のリビングの間取り
我が家のリビングの間取りはこのようになっています。
LDK全体で約23畳あり、部屋の形はL型になっています。
我が家のこだわりポイント
こだわり①広めのリビング
夫婦の希望で広いリビングを作りたい思いが強くありました。
リビング部分の広さは12.5畳でダイニングスペースで食事、リビングスペースでリラックスできるように空間を分けています。
その分ダイニングからテレビがあまり見えませんが、食事中はや家族との会話やご飯に集中できるように。
リビングスペースは現在赤ちゃん用のジョイントマットを敷いてキッズスペースにしています。
近々ソファーと再度テーブルを置いてお酒を飲みながら、夫婦でテレビを観れる空間を作りたいですね
こだわり②大開口の窓
住友林業が得意とする大開口の窓を我が家でも採用しました。
我が家のリビングは外から見たときにL字型になっているのですが、コーナーごとに大きな窓を設けて開放的な空間に
サッシの色は黒を選び、網戸も標準で網目が細かく、ぱっと見網戸が見えないのでお勧めです。
なお、窓が多くて防犯面に不安が残るという平屋のデメリットに対する対策として、我が家ではすべての窓を防犯ガラスを追加で入れています。
その分費用も掛かり、窓の重さも片面45キロ近くになるので開け閉めが若干重たくなりますが、その分家族を守るためだと思えば個人的には必須ですね
こだわり③エコカラットの壁掛けテレビ
テレビボード裏にアクセントで何か入れたいと悩んでいた我が家では
・アクセントクロス
・ウッドタイル
・エコカラット
の3つで悩んでいましたが、最終的にはエコカラットを採用し、テレビはすっきりした見た目になる壁掛け式にしました。
エコカラット費用としては27万円
リビングから書斎に繋がる廊下部分まで繋げることで抜け感を演出してより広く見せれるように工夫しています。
正直調湿や消臭の実感はあまりないですが、梅雨時期の湿気のある空気をリビングで感じていないので、ある程度の効果はあるのかもしれません。
こだわり④間接照明&調光ライト
我が家では間接照明がリビングのエコカラット上に取り付けています。
実際につけてみてからの印象としては思っていたよりも光量が強いと感じましたが、実際にテレビと合わせてみるとテレビが見にくいということもなく、満足していますね。
また、リビングの照明はダウンライトの調光付きを採用しており、実際に調光のスイッチを回してみると
思っていた以上に明るさに変化があります。
まぁ実際にどのくらい使用するのか非常に微妙ですが映画を見るときに暗くしたら雰囲気が出ていいかもしれませんね。
費用としては調光スイッチが約1万円でした。
こだわり⑤床暖房
我が家のリビング、ダイニング、キッチンに床暖房を入れています
記事作成時はまだ夏で使用していませんが、妻が寒がりでエアコンの風があまり得意ではないことから採用しました。
実際の使用感や光熱費などは、改めてご紹介できればと思います。
こだわり⑥カーテンボックスとロールスクリーン
LDKのカーテンは全てロールスクリーンを取り入れています。
我が家では開け閉め簡単でかさばらず、すっきりとした見た目にしたいという理由からニチベイの調光機能付きのロールスクリーンを採用しました。
こちらはロールスクリーン一枚で採光の調整ができるので大変気に入っています。
また、リビング部分のロールスクリーンはすべてカーテンボックスを上スペースに設けて、すべてを巻き上げた際にスクリーンのレールが見えることなくすっきりとした見た目になることができます。
また、実際に公式サイトに外からどれくらい家の中が見えるのかスクリーンの閉じ方別に比較がされており
夜にスラット状態にすると中が結構見えるようなので注意が必要なのかもしれません。
ただ、大開口の窓を付けた場合、それに応じてロールスクリーンも大きなものになり費用も高くなります。
我が家ではサイズによって異なりますが、1枚当たり大体7万~10万円程度でした。
こだわり⑦オークの挽板
我が家の廊下、リビング部分の床材はオークの挽板を採用しています。
床材については無垢床と挽板ギリギリまで悩んでいましたが、床暖房や日々の掃除のしやすさを考慮して最終的には挽板にすることに
費用は当初は標準仕様の無垢床が入っていたのですが、そこから+9万円。
費用は当初は標準仕様の無垢床が入っていたのですが、そこから+9万円。
無垢床が挽板に変更になるのでむしろ下がると思っていたのですが、標準仕様の無垢床は大量に仕入れてコストを下げているが、今回採用した挽板はグレードも高くかえって費用が掛かってしまうことに
しかし、実際に裸足であるてみてもぱっと見無垢か挽板かの違いは素人目にはわかりませんし、木の質感やにおいもしっかりと感じることができるので大変気に入っています。
まとめ
今回はWEB内覧会~リビング編~をご紹介していきました。
まだ新居に住んでから日は浅いですが、すでにかなり満足しています。
今回ご紹介した中で少しでも家づくりの参考になれば幸いです。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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