どうもフミです!
前回は寝室のWEB内覧会を行いました。
今回ご紹介するのは書斎と子供部屋です。
他の部屋と比べると使う頻度が高いわけではありませんが、作業効率や将来を見据えて家づくりを行いました。
家の中のWEB内覧会はこれで最後になります。
今回も我が家のこだわりポイントとオプション金額を合わせて紹介していきますので、家づくりをされている方の参考になれば幸いです。
書斎・子供部屋の間取り
こだわり①書斎の空間
書斎の広さは1.5畳のコンパクトなサイズです。
書斎はカウンターと本棚のみで、ここでブログを書いたり本を読んだりしています。
リビングから子供部屋に向かう廊下の一部を書斎にし、扉もなくオープンスペースにしました。
仕切られた空間ではないのですぐ隣にあるリビングのテレビや生活音が聞こえてきますが、育児や家事をするときにすぐに動けるので、適度に集中しながらも家族に目を向けられるようになっています。
こだわり②カウンターと本棚
本棚とカウンターは住友林業クレストのデスクカウンター収納より選びました。
本棚とカウンターは一体化しており、すっきりとした見た目になっています。
色も床材と同じ挽板のオークを使っているので一体感があり、本棚の高さも変更可能でカタログや本、プリンターなどを収納
大変気に入っているのですが費用は
収納棚が96,000円
カウンターが130,000円
とさすがクレスト製品なだけあってなかなかの金額になってしまいました・・・
既製品ではサイズが合うものがなく、思い切ってクレストの商品を選びましたが質感に大満足しています。
こだわり③書斎の窓とカーテン
書斎に窓を付けるか悩んだのですが、採光と換気用で窓を取り付けました。
ロールカーテンは寝室と同じ色味を採用し、書斎側の窓は書斎側の窓はちょうど擁壁側なので建物もなく、開放的な空間になっているので日中はカーテンを上げて気持ちよく作業ができます。
こだわり④子供部屋の広さ
子供部屋の広さは10畳です。
将来的に子供が2人になった場合は真ん中を区切って二部屋に変更できるようにしています。
部屋を区切った場合は5畳になりますが、我が家では子供部屋の広さは必要最低限しか用意していません。
あまり子供部屋を広くしすぎると快適で部屋から出てこなくなるのではないかと心配したためです。
そのため勉強机とベッドが置ける程度の広さのみ確保しました。
部屋には区切った場合でもそれぞれエアコンとコンセントを同じだけ配置しています。
こだわり⑤子供屋への床材
子供部屋の床材はリビングや寝室と違い、クリの突板を採用しています。
子供がどれだけ汚してたり傷をつけても気にならないようにあえて突板使用にし、子供部屋らしく明るめの床材を選びました。
突板を採用した分費用としては標準仕様よりマイナスになり、
マイナス73,000円でした。
こだわり⑥子供部屋のクロス
子供部屋のクロスには基本を青系のクロスを貼り、一部アクセントとしてハリネズミのクロスを採用しています。
部屋に入った瞬間子供部屋だとわかるぐらいかわいらしい仕上がりになり、完全に夫婦の趣味になってしまいましたね。
アクセントクロスは標準仕様のクロスから選んだのでオプション料金はかかっていません。
将来子供が思春期になった時に嫌がるかもしれませんね…
こだわり⑦照明とカーテン
子供部屋の照明は寝室と同じくシーリングライトを取り付けています。
アパート時代の施主支給でカーテンに関しては標準のカーテンから選んでいますが、壁紙の色と合わせてより子供部屋らしいものを選んでいます。
価格としては
- レース:11,000円
- カーテン:28,800円
住友林業で選べるカーテンの中ではリーズナブルながら可愛らしいものを選ぶことができました。
まとめ
どちらの部屋も用途を絞って必要最低限のスペースを確保し、その分リビングやトイレ、玄関などを広めに設計してもらいました。
狭くても一人になれる空間があると生活の質は間違いなく向上するので、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
今回のWEB内覧会で家の中の紹介は終わりましたが、実際に今生活しうえで感じたことや変更点があればまた改めてご紹介していきたいと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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