WEB内覧会⑤~脱衣所・お風呂編~

どうもフミです!

今回のテーマは脱衣所・お風呂です。

コンセプトは家事の時短とりラックをすることに力を入れていました。

今回も我が家のこだわりポイントと、オプション金額を合わせて紹介していきますので、家づくりをされている方の参考になれば幸いです。

目次

我が家のこだわりポイント

こだわり①選んだお風呂メーカー

我が家ではトクラスのシステムバスevery(エブリィ)を採用しました。

浴槽が大きな曲線を描いているのが特徴で、入浴時にゆったりと体にフィットするように作られ、長風呂が苦手な方でも半身浴ができよう段差があり、浴槽に腰掛けスペースもあるのでご自身のペースで入浴することが可能です。

YUNOの特徴|トクラスバスルーム|トクラス (toclas.co.jp)

お風呂のサイズは1618サイズで将来の介護や、子供と一緒に入るために標準より少し広めに作りました。

収納フレームは水切れが良いワイヤー型と通常のトレイ型、深型のワイヤーから選ぶことができ、我が家ではそれぞれ1種類ずつ採用しています。

トクラスのお風呂のふた標準で3点フックで固定されているのですがこれが地味にうれしい。

他のメーカーだと標準でフックが1点か2点でふたを止めているのですが、ふたと浴槽のふちに接触しているため水切れが悪く、汚れが溜まりやすいのが夫婦ともに嫌でした。

排水溝はごみが中央にたまる設計になっているので、入浴後にポイっと捨てることができます。

フミ

ごみは捨てやすいですが、排水溝部分に凹凸が多く掃除が若干しずらいのがマイナスですね。

浴室乾燥機

我が家ではガス式の浴室乾燥を採用しました。

基本使うことはあまりないのですが、洗濯物が多い時や梅雨時期に乾燥機のサポート用として活躍しています。

アパートに住んでいた頃も浴室乾燥機がありましたが、電気式でパワーが非常に弱く朝になっても生乾きになることが何度もあって結局使わなくなってしまいました…

ガス式はパワーも強く100分程度で洋服が乾きますし、肌着や薄手のシャツなどでは1時間程度で完了します。

浴室内にはパイプを2本設置していますがそんなに多くは干せないので、あくまでサブとして使うことをお勧めします。

選んだ洗面台メーカー

洗面台はリクシル製L.C.(エルシィ)を採用しました。

収納は3面の鏡内と洗面台下に2段収納スペースがあり、大容量かつ中身が見えないので生活感が出にくくなっていますし、鏡内の収納棚は高さの調整ができるので、スキンケア用品や電動歯ブラシなど高さのある物も楽に収納ができます。

引用:LIXIL | 洗面化粧室 | エルシィ | 特長 | L.C.だけのひろびろ

水栓の位置も上部に取り付けられているので、汚れや水垢が溜まりにくく、すっきりとした見た目になるので掃除の手間を省くことができました。

フミ

我が家のアパート時代の洗面台の収納はオープン棚で丸見えの状態。
見た目も悪く、汚れやほこりが溜まり放題でした…

幹太くん

我が家では幹太くんを採用しました。

人気オプションの一つで、ガスの温風を出して服を乾かしてくれる乾燥機です。

幹太くんのメリットデメリットとしては

メリット

  • 標準コース約50分程度で衣類が乾く
  • ガス代もプロパンで標準1回80円程度とコインランドーと比べてかなり低価格
  • コインランドリーに持っていき、乾燥後取りに行く手間がなくなる
  • 靴も乾燥にかけることができる。

デメリット

  • 初期費用が高く20万前後
  • 場所を取り、下に洗濯機を置く場合は種類が限られる(12kg サイズや一枚扉は引っ掛かる)
  • 素材によってはかなり衣類が縮む
  • フィルター掃除が若干面倒
  • ガス排気用の管から冷気が逆流することも

アパート時代は雨の時に浴室乾燥機が使い物にならなかったため、部屋干しにして除湿器を回すか、コインランドリーに持っていくかの2択でした。

コインランドリーにもっていけば一回300円~400円が毎回かかっていたで、その時から考えるとかなり経済的です。

時間的にも梅雨時期に毎日コインランドリーに洗濯物を持っていき、しばらくししてから取りに行っていましたが、バタバタしていると乾燥時間が終わるころに行けないことも多く、次に使う人に申し訳ないと思っていました。

時間と気持ちに余裕ができるので、デメリットもありますが個人的にはそれを覆すだけのメリット、生活の満足度向上があるので大変お勧めします。

カウンター&収納棚

脱衣所内に洗濯物をたためるカウンターと、その下に収納棚を設け、タオルや小物をそのまま下に収納できるようにしました。

棚の高さは変更でき現在では妻や子供の小物、タオルが入っており、家事の時短に繋がっています。

カウンターの上にはニッチと扉を設け、洗剤やティッシュなど置き場に困りがちなものを収納しています。

扉があることで生活感が見えにくいこともうれしいポイントですね。

まとめ

今回はWEB内覧会⑤~脱衣所・お風呂編~をご紹介していきました。

アパート時代に雨の日に洗濯していた時が本当に大変で、幹太くんとガス式の浴室乾燥機は絶対欲しいと夫婦ともども思っていました。

家事に対する大きなストレスがなくなったので、生活の質は間違いなく上がっています。

今回ご紹介した内容が少しでも参考になれば幸いです。

実際に住み始めてからの感想は改めて記事にしていきたいと思います。

それでは次の記事でお会いしましょう!

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