どうもフミです!
今回ご紹介するのは寝室です。
コンパクトにリラックスできる空間を目指して寝室づくりに取り組みました。
今回も我が家のこだわりポイントと、オプション金額を合わせて紹介していきますので、家づくりをされている方の参考になれば幸いです。
寝室のこだわり
こだわり①寝室を狭くした
我が家の寝室は6畳です。
あまり広くありませんが、夫婦ともに寝室では寝たり授乳をする以外の用途がないため、必要最低限のスペースがあれば十分だと考えています。
ベッドはクイーンサイズを置いていますが、狭さはそこまで感じずにごみ箱や赤ちゃん用品のワゴンを置いても通り抜けられるだけのスペースはあるので特に問題はありません。
こだわり②寝室の床材
寝室の床材は挽板のウォルナットを採用しました。
リビングや廊下は明るい色味にしたくてオークの挽板を採用しているのですが、寝室は色味を暗くしてリラックスしやすい空間にしたくて別の床材を採用することにしました。
こだわり③ベッド
ベッドはフランスベッドのフレームとマットレスを採用しています。
寝具をどうするか迷っていた時に住友林業とフランスベッドが提携をしており、割引価格で購入できるとインテリア担当の方からお話があり、ショールームを見学しに行くことに
価格としては
- ベッドフレーム180,000円
- マットレス160,000円 合計340,000円
それなりに高額でしたが、フランスベッドでクイーンサイズを購入した割には価格を抑えられたので満足しています。
こだわり④カーテンと照明
寝室の照明はシーリングライトになっています。
照明は悩んでいたのですが、アパート時代に使っていたシーリングを持っていきました。
基本寝たり授乳をするときしか寝室に入らないため、ほとんど電気をつけることはありませんが、授乳時や寝かしつけの時に明るさの調整ができるので意外と役に立っていますね。
寝室カーテンはロールカーテンを採用しています。色味を床材の色味に近いもの選び、統一感を持たせています。
こだわり⑤ウォークスルークローゼット
寝室から廊下にかけてウォークスルークローゼットがあります。
広さは2.5畳でハンガーパイプが3本あり、パイプの上段にも収納スペースがあるので季節家電や布団乾燥機などを収納しました。
夫婦の洋服は洗濯終了後にハンガーでかける洋服は全てそのまま収納しています。
お互いの1年分の洋服をそれぞれハンガーにかけて収納してますが、二人とも服がそこまで多くないこともあり、問題なくすべて収まっていますね。
寝室側からクローゼットの入り口にはロールスクリーンを置いています。
壁の色味に近いロールスクリーンを採用して閉じたときに違和感が少なくなるように工夫しました。
夫婦の起床時間が違ったり、子供を起こさないためにロールスクリーンを採用し、光が漏れにくいようになっています。
ロールスクリーンの価格は約30,000円でした。
まとめ
今回はWEB内覧会~寝室編~をご紹介しました。
コンパクトに寝るだけの部屋として我が家は作りましたが、人にとっては読書やテレビ、ワークスペースなど寝室に対する価値観の違いもあると思いますので、それぞれも目的や手段に合わせて寝室の広さやオプションを選んでいただければと思います。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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